SHOEMAKER CHAIR（シューメーカーチェア） / Lars Werner

SHOEMAKER CHAIR（シューメーカーチェア） / Lars Werner

WERNER/Shoemaker chair/シューメーカーチェア 高さ：69cm

Amazon.co.jp: WERNER ワーナー Shoemaker Chair シューメーカー

SHOEMAKER CHAIR No.42 スツール 【WERNER】 シューメーカーチェア

楽天市場】WERNER SHOEMAKER CHAIR NO.49 BLACK FRAME Lars

WERNER シューメーカーチェア SHOEMAKER CHAIRの出品です。分譲マンションのモデルルームに置かれていたもので、あまり使用していません。写真にてご確認お願い致します。あくまでも中古品になりますので使用に伴う若干の擦れや汚れは多少あります写真にてご確認の上納得頂いた方のみのご購入をお願い致します。脚下にフェルトが貼り付けてあります。お尻のカタチに沿うように削り出された座面が特徴的な、その名もSHOEMAKER（シューメーカー）スツール。起源は古く15世紀のデンマークで、農民達が牛の乳絞りの際に使っていた3本脚のスツールがはじまりと言われています。その後の17世紀、木靴の生産に従事していた靴職人たちが毎日朝から晩までこの3本脚のスツールを使うようになると、座面が磨耗でそれぞれのお尻の形になったそうです。その座り心地の良さに気づいた職人達が、より長く快適に座れるようにと座面を自分のお尻に合わせて削ったのがルーツ。こうしてSHOEMAKER スツールが誕生しました。現在は明るい色合いの木肌が美しいビーチ材を使用し、石鹸を使用してソープフィニッシュという方法でナチュラルに仕上げています。水で溶いた石鹸で仕上げてあるため、ご自宅でも汚れを洗い、メンテナンスすることが出来ます。使い続けることで経年変化をお楽しみいただける1脚です。高さ49cmは、ダイニングテーブルやデスクにお勧めの高さです。一般的な高さ72cmのテーブルに合わせると、座った際にやや高めの位置にきます。長い歴史の中で生まれ、時代を超えて愛され続ける「SHOEMAKERスツール」。これまでの歩みが評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。デンマーク伝統のスツール、シューメーカーチェアは、 使われる材料が一個ずつ職人達の手によって検査され、強度に影響のないことを確認してから削り出します。※自然の風合いによる木目や節などは交換対象外となります。天然木ならではの特徴で、個性溢れる自然の表情としてご理解下さい。【サイズ】幅53×奥行40×高49×座高46cm【材　質】ビーチ（ブナ）、無塗装