ショパン=クロイツァー校訂】ピアノ全集 マズルカ集①＆ワルツ集

ショパン=クロイツァー校訂】ピアノ全集 マズルカ集①＆ワルツ集

ショパン=クロイツァー校訂】ピアノ全集 マズルカ集①＆ワルツ集

ショパン: マズルカ集/エキエル編(英語版)/ポーランド音楽出版社

Alfred:ショパン/ワルツ 第10番 ロ短調 作品69-2 【ピアノソロ

楽譜 ショパン (エキエル編)／マズルカ集 (Aシリーズ 第4巻

終戦後間もない昭和24年、25年に出版された、レオーニド・クロイツァー校訂版のショパンピアノ全集、マズルカ集①とワルツ集①のセット\r\r世間がまだ戦後の混乱期にあったこの時代に、ピアノを演奏できる一般家庭は非常に限られていました。そんな中で出版された本書は、音楽を愛する教育者や、真の音楽を求める限られた人々に届けられた、まさに貴重なスコアと言えます。\r\r日本における著名な音楽教育者であるクロイツァーが校訂を手掛けた楽譜は、その学術的価値と演奏者への深い洞察が凝縮されており、ショパンの真髄を極めたいと願う愛好家にとってまさに至宝と言えるでしょう。\r\r昭和25年の定価(会員限定：マズルカ集)は１冊280円。今の物価で換算すると1万円を超える、とてつもない価格であることがわかります。\r\r①マズルカ集は１～２５番までの25曲②ワルツ集は１～5番までの5曲が収められています。\r\r特筆すべきは、表紙見開き部(3ページ目)に著者であるクロイツァー先生による万年筆での直筆サインが施されている点。2冊を比較すると、微妙に筆記体の字体が異なることから、それが実筆であることがわかります。\r\rこれは、単なる楽譜を超え、コレクターズアイテムとしての価値を飛躍的に高めています。クロイツァーによる丁寧な注釈が施されており、楽曲の背景や演奏のニュアンスまでをも深く理解することができます。一般的な版とは一線を画す、ショパ二スト垂涎の逸品です。\r\r1949年 1950年 龍吟社 B5版(19cm×26.5cm)\r\r70年以上前の楽譜です。\rワルツ集の方は表紙にシミおよびシワ(ヨレ)が見られます。\rマズルカ集の方は比較的キレイです。画像をご確認ください。\r\r#クラシック音楽\r#ほかの「ピアノ楽譜」はこちら\r\r#ピアノ譜 \r#楽譜 #ピアノ #ショパン #クロイツァー #マズルカ #ワルツ #全集 #龍吟社 #希少 #絶版 #クラシック #音楽 #ピアノ楽譜 #ヴィンテージ楽譜 #直筆サイン #限定品