Bach C管 C190L229/25M Cleveland SPトランペット

Bach C管 C190L229/25M Cleveland SPトランペット

BACH C190L229/25M

BACH C190L229/25M

Bach C管 C190L229/25M Cleveland SPトランペット

Vincent Bach C管｜トランペット

トランペット引退(2024年12月)に伴い放出します。2019年に新品で購入。現在の新品税込価格/808,500円(参考)20年程前、社会人となりお金ができたので、バックのC管が欲しいと思いましたが、当時のバックのC管は良いものがなかった。ヤマハXenoは扱い易く、C管は長らくXenoを使っていました。しかし、やはりバックのサウンドに憧れて、購入したものです。C管ピストンは1stを吹く想定のメイン楽器で、軽く音色が明るいものが欲しい。このクリーブランドは、昔のバックC管のような、D、Es、Eの音程問題が少なく、またバルブアクションと音の移り変わりもスムーズで、ヤマハXenoのように吹きやすい。バックのC管はB♭管の設計で、管の長さだけ変えているのではないか、と疑っていますが、クリーブランドはC管として設計されているように感じます。別途持っている、YTR9335NYSがヤマハが作ったストラディバリウスだとすれば、このC190L229/25Mは、バックが作ったXenoです。B♭管でアルティザンを持っていますが、その対極にある、軽快さ明るさがクリーブランドの魅力です。B♭アルティザンが、オケの2ndや金管アンサンブル想定で、C管クリーブランドは、オケの1st想定です。曲目や一緒に吹く奏者により逆も有り得る。そもそもバックは扱いにくい所があり、C管になると尚更ですが、それを覆すとても扱い易い　バックC管です。1stを吹く時、特にアマチュアはこのように安心安全なクリーブランドのような楽器が望ましいと、私は考えます。音のイメージの対比(主観)(芳醇・重い)NYバック(ヴィンテージ)バック・アルティザンヤマハ　NYSバック　ストラディ(一般的なもの)●バック・クリーブランド●ヤマハ　Xeno(第二世代)シルキー(あっさり)ドルチェ楽器のものを、複数から自分で選定して買ったので、物は確かです。純正ハードケースが付きます。(写真は便宜上、B管の純正ケースですが、黒い純正ケースです)マウスピースは付きません。