長野電鉄60年のあゆみ (1981年) | 長野電鉄株式会社 |本 | 通販

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長野電鉄

地方私鉄 1960年代の回想: 昭和42年 良き時代の長野電鉄1

地方私鉄 1960年代の回想: 長野電鉄

よみがえる総天然色の列車たち第2章10 ローカル私鉄・東日本

長野県内の有力な地方施設の一つである長野電鉄。創業60年を迎えて編纂された長野電鉄グループ全体の歴史を綴った社史。\rWikipedia にも載っていないような昔のレア情報、裏情報が満載です。\r\r時代は鉄道線の長野駅がちょうど地下化が完了し、戦前からの旧型車両の引退し東急からのアオガエル5000系が入線した頃のものです\r\r特急列車はりんご塗り分けの2000系奥志賀号がまだまだ全盛。吊りかけ車両は屋代線にかろうじて残っていました\r\r電鉄の歴史として、河東鉄道株式会社の設立から蒸気機関車時代、木島線の建設、本社が権堂駅にあった時代の姿、志賀高原の開発とスキー場・温泉との融合、戦時中の鉄道業の展開と戦後の発展、乗合自動車からバスへの展開とスキー場へのさらなる注力、高度成長期と交通運輸の変遷においては、すずなりの見物客が出迎えた湯田中駅構内と165系の国鉄からの乗り入れ列車のシーンが懐かしい。\r\r昭和50年代に入り、須坂駅の駅ビル化、貨物列車の廃止、地上区間の廃止と地下への切り替え、OS カーや東急5000系の導入など車両の新性能化、志賀高原・草津ルート開通に伴う観光バス業の発展などなど、まだ路線廃止など夢のような時代であった長野電鉄の全容を、昭和10年代から50年代の写真を中心にご覧いただけます\r\r資料編の写真が秀逸で、戦前の沿線案内鳥瞰図、歴代記念乗車券の数々、実際に使われていた硬券乗車券や入場券、鉄道施設で使われていた備品など、マニアにとってもたまらない内容となっています。\r\r昭和56年 長野電鉄株式会社 総務部編\rA 4判 208ページ カバー＆函付き\r\r状態は大変よろしく、函のややくすみ感はありますが中身本体は新品同様です\r \r\r#ほかの鉄道書はこちら\r#こだわりの旅行ガイド・地図はこちら\r#ほかの「廃止私鉄関連品」はこちら\r#ほかの私鉄きっぷはこちら\r\r#長野電鉄 #長野駅地下化 #アオガエル #5000系 #2000系 #奥志賀号 #吊掛電車 #屋代線 #河東鉄道 #木島線 #権堂 #志賀高原 #スキー場 #戦中の鉄道 #湯田中駅 #165系 #国鉄乗り入れ #須坂駅ビル化 #貨物列車廃止 #OSカー #草津ルート #観光バス #昭和50年代 #沿線案内 #鳥瞰図 #記念乗車券 #硬券乗車券 #鉄道施設 #信濃の国