ATELIER Z on X:

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M#245TA

mature ha. マチュアーハ ペーパーブレード ガーデンリボン

concours d'Elegance/MACHINE

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1970年にヤマハと合併となり、ヤマハの管楽器部門の基礎となった日本管楽器㈱設計による、最終設計モデルです。1965年に日管より生産が開始され、現在でも国産トランペットのレジェンドとして人気が衰えない\"インペリアル\"の弟分として1967年に登場した\"TR-2\"（1967年よりTR-231に品番変更）はインペリアルと多くのパーツを共有しながら、演奏に必要な最小限の機能に絞り込んだコストパフォーマンスに優れたトランペットです。絞られた機能と言っても各スライドにはニッケルシルバーのアウターパイプ、ツーピースバルブケーシング、ブラス製バルブガイド等、現在でも高級器種に採用される仕様です。\rアトリエカスタムでは、演奏中のピッチ補正機能を実装し、現代的なアンサンブルにも躊躇なく持ち込めるようにカスタマイズしました。\r現在では、各メーカーの上級グレードにのみラインナップされる、Mボアで適度な抵抗がありタイトな吹奏感です。コントロールが容易で、遠達性があり明るく響きます。\r\r★カスタマイズ概要\r■1stスライドをリバースにリビルドし、ピッチコントロール用のサムフックを装着しました。直接バルブケーシングを握りしめることによる響きの減衰も軽減されます。\r■3rdスライドに当時オプションのフィンガーリングを装着し、Low C#やLow D のピッチ補正に対応できます。\r■3rdスライドの抜け落ちを防ぐストッパーを装着しました。スライドの落下でクルーク部を凹ませることが無くなりました。\r\r★コンディション\r■使用歴が少なく、ラッカー塗装、ピストンバルブ、スライドとも吹奏用のトランペットして、とても素晴らしい状態です。\r■元々、スライド操作が不可能だった1st、3rdスライドを操作可能にするためのハンドラッピングを実施しています。\r■ユースド買取品であり、キズや軽微な凹みはあります。\r■ラッカーは約80%以上の残存率ですが、ベル開口部のみアンラッカーとなっています。\r\r★出品内容\r■トランペット本体　■マウスピース　■ケース（当時物）\r\r★インスト・トレーディングはトランペットのカスタム工房で、転売業者ではありません。